API

Identity Manager (IdM) GE API 仕様は、認証およびユーザーに関する既存の標準に 準拠し、アクセス情報を提供します。

この仕様は、開発スキルを持つサービス開発者とクラウド・プロバイダを対象と しています。前者については、このドキュメント はIdentity Management Service API と相互運用する方法の完全な仕様を提供します。後者の場合、この仕様は、記述された 機能を提供するためにクライアント・アプリケーション開発者に提供される インタフェースを示します。この情報を使用するには、まず、Generic Enabler サービスについて一般的な知識を持っている必要があります。

API ユーザ は以下に精通している必要があります :

  • RESTful Web サービス

  • HTTP/1.1

  • JSON および/または XML データ・シリアライゼーション・フォーマット

ユーザは API を通じて以下のアクションを実行できます :

  • 認証 (Authentication)

  • アプリケーションを管理 (Authentication)

  • ユーザを管理 (Manage Users)

  • 組織を管理 (Manage Organizations)

  • ロールを管理 (Manage Roles)

  • パーミッションを管理 (Manage Permissions)

  • IoT Agents を管理 (Manage Permissions)

  • Pep Proxies の管理 (Manage Pep Proxies)

API リクエストの作成方法の詳細は、 Keyrock Apiary にあります。API リクエストには、 ここ の説明に従って作成できる認証トークンを含める必要があります。