アプリケーションを eIDAS サービス・プロバイダとして登録

IdM が eID 認証をサポートするように設定されると、登録済みアプリケーションは この種の認証を個別に有効にできます。

次の図に示すように、登録プロセス中に新しいチェック・ボックスが表示されます :

図3 : アプリケーション登録で eIDAS を有効化

その後、登録プロセスの新しいステップが含まれます。この新しいステップでは、 eIDAS ノードに登録されているサービス・プロバイダに関するデータを入力する 必要があります。

図4 : eIDAS サービス・プロバイダのデータ

アプリケーションが登録されると、サービス・プロバイダのメタデータはエンドポイント http://idm-host/idm/applications/*application-id*/saml2/metadata に公開されます。このメタデータ・ファイルは、サービス・プロバイダを eIDAS ノードに登録するために必要です。

注 : ノード所有者の特定の指示に従ってサービス・プロバイダを eIDAS ノードに 登録することは非常に重要です。このインストラクションは、ノードがデプロイ されているメンバの状態によって異なります。 テストノードは EC によって提供されるインストラクション に従ってデプロイ開することができます。