ユーザ・アカウントを登録¶
FIWARE IdM の使用を開始するには、まず自分のアカウントを登録する必要があります。 その方法は、 ユーザ&プログラマ・マニュアル で確認できます。
アプリケーションを登録¶
次のステップは、独自のアプリケーションを登録することです。Callback URL
属性は、
OAuth2 および OIDC 認証で使用される必須パラメータです。IdM は OAuth2 で使用される
Client ID
と Client Secret
を提供します。その方法は、
ユーザ&プログラマ・マニュアル
で確認できます。
OpenID Connect を有効化¶
登録プロセス中に、次の図に示すように、新しいチェックボックスが含まれます:
図 1: アプリケーションの登録時に OIDC を有効化
アプリケーションがすでに登録されている場合は、アプリケーションの編集インターフェイスから OIDC を有効にできます:
図 2: アプリケーションの編集時に OIDC を有効化
OIDC が有効になると、Json Web Tokens に署名するための新しいシークレットが生成されます。 生成された Json Web Tokens の署名を検証するために、このシークレットを構成して アプリケーションで使用する必要があります。
図 3: OIDC secret
このシークレットは OAuth2 セクションで更新できます。
図 4: OIDC secret をリセット